スタンプラリーアプリ「東京学食巡り」をリリースしました
東京六大学の学食巡りを支援するiPhoneアプリ「東京学食巡り」をリリースしました。
個人的には、はじめてのAppStore登録ですた!
このアプリは、学食巡り支援をテーマにしたスタンプラリーですが、テーマを変えたアプリリリースも容易にできます。
こんなアプリがほしいなぁ... というアイディアがございましたら、@isseium までご連絡ください!
観光スポットの巡礼企画を、観光協会、商店街など地域のかたとコラボレーションしてみたいですね!
どんなアプリ?
東京にある大学の学食巡りを支援するアプリです。
リリース時点では、東京六大学の49カ所の学食情報が地図とリストで掲載されています。
学食の近くでアプリを利用すると、「チェックイン」をすることができます。
チェックインをすると、地図のピンの色が緑に変わります。
チェックインしたときのコメントは Twitter, Facebook の友達にシェアできます!
こんな感じでつぶやかれます!
This is checked in test! (明治大学 和泉の杜 にチェックインしました) #東京学食巡り
素敵な学食制覇ライフを!
誰とつくったの?
地域をITでちょっと幸せにしたい、そんな志をもった開発チーム Cheekit (チイキット)で開発を行いました。
Cheekit は、僕 と @s2k1ta98, @iwate_takayu, @whitech0c0 がメンバーです。
各々が本業の傍ら、プライベートな時間を使って技術やサービス運用の経験を積みたいということで結成したチームです。
「地域」をテーマにこれからも開発を続けていきたいと思います。
今回は、@iwate_takayu がクライアントアプリのベースとなるプロトタイプを作成し、僕がクライアントアプリの手直しとAPI側の設計・開発を行いました。
技術的な話
挑戦した技術としては、Titanium 3.0 と Frapi というPHP製のAPIフレームワークです。
深い話は、別エントリで書き起こしたいと思います。
Titanium 3.0
1週間〜10日くらいでクライアントアプリの実装が終えられるのは便利だなぁと思いました。
Alloyフレームワークで以前よりは綺麗にかけるようになったと思います。
今後の展望
今回は、Titaniumの実践的な勉強もかねて、スタンプラリーを支援するアプリを作ろう!というところからはじまりました。
スタンプラリーが、地域へ足を運ぶきっかけになり、地域を知り、最終的には地域活性のひとつになるのではと考えてのことです。
UI改善、画像投稿などの機能拡充はもちろん今後も行っていく予定です。
また、ニーズがありそうなテーマを選定して次のスタンプラリーアプリのリリースも予定しています。